ワクワクメール、ハッピーメール、YYC、イククルなどの元祖出会い系サイトと呼べる定番の掲示板は次々にスマホアプリ化して、最近ではAppleやGoogleのアプリランキングにランクインする程にダウンロード数を伸ばしている。まあ、私からしてみるとこの流れはむしろ遅かったくらいで、本来は少なくとも2年前に完全アプリ化をしておくべきだった。

この辺りが出会い系サイト運営の技術の無さと、センスのな差を物語っている訳だが。

まあ、モンスターストライクを大ヒットさせたmixiがYYCを買収した事実もあるので、もしかするとYYCか本気になれば、今までとは別次元の出会い系サイトの世界を作り出せるかもしれない。

さて、アプリ化が次々と進んでいる出会いアプリだが、その質は昔と変わったのだろうか？今回は多くの人が出会い系サイトを利用する目的としているであろうセフレの視点からアプリ化した出会い系を分析してみる。

まず、セフレを作りやすくなったかと言われると、若干だが作りやすくなったと言える。しかし、これは特にアプリに特別な機能が備わって作りやすくなったのでは無く、単純にアプリになって新規の女性が出会い系アプリに登録している状況だからである。

もしかすると、同じ女性登録数だったとしたら、アプリ化した方がセフレと言う目的に関しては作りづらくなっているのかもしれないな。

やはり、アプリ化すると出会い系サイトも流石にクリーンなイメージを前面に出さないとAppleやGoogleの目があるので不味いらしい。大手の出会い系アプリの内容を見ても、細かい部分かかなり健全化されている事が分かるしな。

まあ、セフレの質と言う面から見たら確実に選択肢は増えたと思う。ごく普通の綺麗な女子大生がセフレ関係を望んで登録してたりするし、中には一流企業に勤めているOLさんがセフレ探ししていた事もあった。

とにかく、最近のスマホ女子は確実に性に対してオープンになってきている。この状況は確実にメリットと言えるだろう。

まあ、これからスマホコミュニティーを取り巻く環境は大きく変わる可能性はある。それは厳しい方面に行くか規制緩和に動くかは分からない。

しかし、時代の流れを確実に読み取り、そこに合わして利用するコミュニティーを臨機応変に変化させられれば、私はセフレを作れる可能性は確実なスキルとして一生ものになると思う。

この投稿は 2014/09/17 7:03 PM に スマホアプリ カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。