ウェアラブルスマホの登場で街中の女を凝視しただけでナンパ出来る時代が来そう！
遂にAppleからiPhone6が発表されたな。まあ、大画面化や二種類のディスプレイが発表される事は前々からネット上で噂しれていたので想定通り。まあ、iPhone6に関しては想定内でサプライズ無しと言った所だろう。既にこの発表を受けて米国ナスダック市場のApple株は売り込まれている。
さて、私が注意したいのはウェアラブル方面の動きである。ご存知かもしれないがアメリカでは既にGoogleが開発したGoogleグラスが発売されている。アメリカの一部の高所得者が多く集まる場所では既に、メガネ型の端末をした若者達がセグウェイに乗り通勤しているらしい。
日本でも数年後に確実にウェアラブル端末は普及する筈だ。
その点で、今回のAppleの発表を見るとサプライズがあった。AppleWatchの発表である。簡単に言えば腕時計型のウェアラブル端末で、シンプルなディスプレイにはAppleらしい、アイコンなどで様々な情報を得る事が出来る。
更にAppleWatchはiPhoneとも連動して様々な情報を引き出せるらしい。恐らくは大容量のメモリを詰めないから、曲はiPhoneに入れAppleWatchで曲の指定だけするなんて使い方をするのだろう。とにかく腕時計がスマホの様な完全にインターネットに繋がるのは本当に凄い事だと思う。
この様なウェアラブル端末が今のスマホブームの時みたいに、日本中の人々が殆ど身に付ける様になったら私は間違いなく凄まじい出会いアプリが登場すると思う。
イングレスと言うGoogleが開発きたゲームを知っているだろうか？位置情報とGoogleMAPを利用してリアル陣取り合戦が出来るのだが、これが本当に斬新で未来を感じる。もし、この機能に出会いの要素を盛り込んだら確実にウェラブル端末は重宝されるし、出会いウェアラブルアプリで出会って結婚する人も増え、日本の少子化食い止めに繋がる。
更にGoogleグラスであれば、街中ですれ違った人達でお互いの情報交換が出来る時代が来るだろう。自分がもしナンパ待ちを希望していたらGoogleグラスにインストールされた出会い系アプリにその旨を登録しておけば良い。そして、後はGoogleグラスが勝手にマッチングしてくれる。ウィンクすると相手とチャットが始まるなんてのも面白いかもしれない。
これからの時代のITは間違いなくネットと現実社会の融合化が目的になって来るだろう。もう、画面の中だけで喜ぶ時代は古い。画面で指示してリアルで楽しむと言う未来が近付いて来ている。